おしゃべり大学

おしゃべりコーディネーター

特別にお招きした経験豊富なコーディネーターが、各ゼミでのみなさんとのディスカッションや交流をサポートします。

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  宮島 衣瑛（Innovation Power）
  トークテーマ：ICT政策

  1997年5月生まれ。2013年5月から地元である千葉県柏市で小中学生向けのプログラミング道場、CoderDojo Kashiwaを主催・運営。プログラミング教育を始めとするICT教育全般について、全国各地で実践研究を行っている。教育分野のR&D（研究開発）を行っている株式会社 Innovation Power のCEO。2017年4月より柏市教育委員会とプログラミング教育に関するプロジェクトをスタート。市内すべての小学校で実施するプログラミング学習のカリキュラム作成やフォローアップを担当。2017年11月より一般社団法人CoderDojo Japan理事。大学院ではコンピュータを基盤とした教育について研究している。

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  岡村 龍弥（便利屋ギルド代表）
  トークテーマ：地方創生

  オンライン特化型の現代版なんでも屋「合同会社ギルド」代表。どこでも働ける人材の創造をミッションに、ノマドワーカーの育成にチカラを入れ、ノマド派遣による地域の活性を目指す。チェコ共和国や銀河高原ビールアンバサダーなどのアンバサダーを務める。

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  永井悠大（認定NPO法人Homedoor相談支援員）
  トークテーマ：福祉

  大学時代より日本の貧困問題に関心を持ち研究に従事。広島大学大学院修了後、ホームレス支援を行う認定NPO法人ビッグイシュー基金に就職し上京。相談員として4年勤務したのち、昨年7月より活動の場を大阪に移す。現在は認定NPO法人Homedoorの相談支援員として、生活困窮者への相談業務全般を担当。

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  河合将樹（株式会社UNERI代表取締役）
  トークテーマ：ビジネス・経済政策

  1995年愛知県生まれ。自身の経験からつくる人を育み支える仕組みをつくりたいと考え、2019年にNPO法人ETIC.が主催する未来の起業家・イノベーターのための学校「MAKERS UNIVERSITY」の運営に参画。2020年2月に「UNERI500」という起業系カンファレンスを企画し累計参加者は500人を超える。5月より名古屋市スタートアップ支援室主催「名古屋市共創促進コーディネーター」に就任し、愛知県中のインキュベーション施設に279回訪問、約150件のマッチング事例を創出。現在は社会起業家育成や投融資の仲介を行い、名古屋から社会起業家が生まれる仕組みづくりを行なっている。

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  奏太（元女子YouTuber）
  トークテーマ：ジェンダーとセクシュアリティ

  1991年生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。
  現在はYouTubeチャンネル「かなたいむ。」にてYouTuberとして活動。
  元々女性として生まれたが、25歳で性転換し、現在は男性として生活。映画やアニメに救われた経験から「映像を通して誰かの何かのきっかけになりたい」と、YouTubeやSNSなどでLGBTQ、耳の聞こえない両親との生活、ありのままの日常などを発信。

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  舛田陽介（(株)MISES代表取締役）
  トークテーマ：環境問題

  幼少期から熊本県の豊かな自然に触れながら育つ。失われていく自然を守るべく、大学で環境について学び、アメリカ留学などを経て横浜国立大学で博士号を取得後、三菱UFJリサーチ＆コンサルティング株式会社にて環境省等からの受託業務に従事。2019年に株式会社マイズソリューションズを設立、代表取締役に就任。世界の自然環境を守るのがミッション。

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  川村哲也（COLEYO Inc.）
  トークテーマ：教育

  PBL専門教室「studioあお」、寺社仏閣でのテクノロジー教育「寺子屋LABO」、立命館大学大阪いばらきキャンパスでの「スタジオある」の運営、SoftBankRoboticsと連携したPepperプログラミング講座他、企業とのコラボ案件などを幅広く手がける。
  子どもたちが自分の興味から、プロジェクト・研究・商売・物作りなど、様々な形のアウトプットを行う。その中で、一人一人の個性を活かす“パーソナライズド・プロジェクト・ベースド・ラーニング（P-PBL）”という領域の教育を専門で行っている。

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  宮島　ヨハナ（アクティビスト）
  トークテーマ：国際関係

  都内のインターナショナルスクールを６月に卒業し、9月から国際基督教大学（ICU）に進学予定。高校の卒業論文がきっかけで入管問題に取り組み始める。#JusticeForWishmaというハッシュタグをつくったり、入管法改正案に対する抗議行動を呼びかける活動に挑戦。この経験を通し、学生でも社会や政治を動かすことができること、そして声をあげることの大切さを実感し、引き続き難民や移民を支援するアクションを構想中。

※スケジュール、参加政治家、おしゃべりコーディネーターは変更になる可能性がございますのでご了承ください。